アマゾンプライムビデオで
ずっとグレイズアナトミーを見ています。
ただいまシーズン6まで来ました。
ファーストシーズンからずっと見ていると
降板する人が出てくると淋しくて淋しくて。
そして、私のイチオシはクリスティーナ。
最初はどうしょーもない性格悪い奴で
何でこんな女がモテるんだ？ と思ったんですが
まあ、モテる理由は今でもわかりませんが
キャラクターとしては、大好きになりました。
昔『デスパレートな妻たち』を見ていた時も
最初は嫌いだったブリーを中盤くらいから好きになり
どうも、クセにあるキャラクター、好きらしいです。
↑海外ドラマ限定で。
で、それはさておき。
年末にコード・ブルードクターヘリを再放送していて
初めてそれを見たんですが
その後にグレイズアナトミーを見たら
「んんん？ このエピソード、
コードブルーでもあったような……」
と、思うことがチラチラ出てきまして。
シーズン1とか2を見てる時でしたが
あったような……？ というより
これ絶対グレイズからいただいたんだろーなー
と言い切れるようなものまでありまして
私はコードブルーを先に見たので
特に批判的な感情にはならず
むしろ、楽しくなったんですが
グレイズ見た後、にコードブルー見て
似たようなエピソードを見つけたら
複雑な気持ちになったかもしれません…苦笑。
ただ、昔の文学の世界では
先人が生み出した小説を
模倣して、もっと面白い小説を作る
ってことが、行われていたようです。
何か、うまく言えないぞ、と思って検索したら
こんなの出てきたんですけどね↓
今、パクリには敏感だけど
パクリと模倣は違うとは思うのです。
だから、結果、面白ければいっかなーと
私は思いました。
パクリと言われてしまうのは
面白く作れてないんだろうなー、きっと。
シカゴ・メッドもですけど
アメリカの医療ドラマは
やっぱり面白いなー、と思います。
緊迫感の中にも娯楽がちりばめられていて。
恋愛要素が多いのは
時にはめんどくさっ、と思いますが…笑。
あと、そのシーズンが終わっても
すっきり終わってなくて
たとえば、
事故とか事件で「キャーーーーーー！」
ってなったところで……次シーズンに続く…
みたいな感じで終わることが多くて
次シーズンの放送（配信）が未定だったりすると
モヤモヤしたまま、待ってなくてはいけないのが
ちょっと辛いかな。
（シカゴ・メッド2はそうなりました）
グレイズは、シーズン12まで
プライムビデオにありますけど
その先はいつ見られるかわからないので
シーズン10くらいまで来たら
見るスペースを落とした方がいいかもしれないなあ。
クリスティーナも10までらしいですし。
クリスティーナの何がいいか？
正直なところ、空気読まないところ、ですかね。
でも、シーズン6まで見てきて
だんだん気遣いは出来るようになってきたかな…笑。
仲間のためには
クリスティーナなりに頑張るじゃないですか。
私なんかよりもずっと優しい人だと思います😄
しかし、テディから教えを受けたいために
恋人のオーウェンを「あげる！」と即答した場面では
爆笑してしまいました。
男性陣には魅力的な人はいないんですけど…。
ERもシカゴ・メッドも、このグレイズも
また医療ドラマじゃなくても
国民気質なのか、自己主張の強い人が多いじゃないですか。
自己主張が強いだけならまだしも
怒って口きかなくなったり
身勝手な言い分を相手にぶつけたり。
いわゆる日本のドラマに出てくるような
【人としても完璧なイイ男】が出てこない。
それでも、かなしいかな、
吹き替えの声に惚れてしまう、ということは
声ヲタにはあるんですが……苦笑。
ですね、シカゴ・メッドは
シカゴ・ファイフも見てませんでしたし
櫻井孝宏が声やってなければ、
すぐには見てなかったと思うのですが…
まあ話的には面白いのですが
ウィル（＝櫻井）が、ねぇ……😅
だんだん、櫻井孝宏の声に誤魔化されようになってきて
むしろ、いい人なのか？ と思うくらいですが
たぶん、これからも櫻井声に誤魔化され続けるだろうと笑。
海外旅行をしたこともなければ
外国人（英語圏）と接することもないので
アメリカドラマは日常とはかけ離れて
娯楽として楽しめるのですが
面白いドラマを見つけるのは結構大変です。
吹き替えの声優でたどっていったり
じゃないと、もう医療ドラマでいいかー、みたいな。
↑グレイズはそのパターン。
医療ドラマははずれが少ないので。
グレイズアナトミーの後は
シカゴ・ファイアかなー？
