空ヲ想フ

現実とは違う世界が生きる糧…2022.06.12大幅リニューアル🙇

思い出は美しいままがいい?

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バイクをバイク屋さんに持ってたところ

「100キロ乗ってないんなら定期点検いらないかも?」とご主人。

予約の電話に出たのは奥様の方だったけれど

その奥様に「これこれあーで100キロも走れてないんですけど」と伝えると

「一応、オイルに関しては3000キロで交換、

それ以下の場合は1年に1度交換とメーカーで言われてるので……」

と言われ……、まあ、若干『でも100キロ未満ですが』と思わなくもなかったんですが

「わかりましたー、じゃ、定期点検とオイルと両方予定しておきます」

と答えて予約したのです。

で、その奥様は今日はお店にはいらっしゃらなく……

でも、奥様からそんなに乗ってないことは聞いていたらしく

「あんまり乗ってないですか?」と聞かれ

「そうなんですよ~全然乗れなくて」と答えると

結局、オイル見てブレーキとかライトとか見て

「うん、ボタンでエンジンもかかりますもんね。大丈夫ですね」

そして「空気は抜けてますね」とタイヤに空気を入れてくれて

「うん、大丈夫」と

 

終了~。

 

結局オイルは今回も綺麗だったけけど

1年半くらい経ったら汚れてなくても替えた方がいいので、

定期点検もその時に、と。

 

 

ラッキー~♪ と思いつつ

ご主人、商売気なくて奥様に怒られないかしら?

なんてちょっと心配しながら

帰ってきたのでした。

 

 

さて、話は変わるけど

こないだから、『さらばあぶ刑事』を見ようか迷ってます。

ついでだったら『猫よん』も一緒に見たいと思って

一つだけ、うまーいぐあいに2本観られる劇場があるんですが

何を躊躇してるかといえば、

 

あぶ刑事といえば、ワタシの青春そのものですよ。

バブリーな時代に

バブリーとは全然思ってなかった

バブリーとは無縁の高校生だったワタシの

漠然とした憧れがあぶ刑事でした。

文句なくカッコイイ大人の男性二人……

大人なのにちゃんと描かれてる仲間とか友情とかもうっっっ…とか

薫ちゃんみたいになりたいわ~とか

タカさんと大下さんが好きになるような女の人になりたいわ、とか

そんな風に思ってました。

結局、はまっていたのは

その当時、最後と言われた「もっともあぶない刑事」までで

何かその時出版されるファンブックみたいなのに

投稿したら載って、金のプレートが送られてきたんですけども(笑)。

 

まあ、その後もずっと何かあれば見てはいたんですが

やっぱりバブル崩壊前と後では

何か違った感じがしたのか、

それとも、ワタシの問題なのかはわかりませんが

熱が再び、ということもなくて。

 

で、今回は定年だから本当に最後かも? ということで

迷っているわけですが……

でも、昔の思い出そのままにしといた方がいいのかも?

と、ちょっと思ったりして。

 

 

年末、戸川純ちゃん熱が再燃していた時も

そう思ったんです。

今の戸川純ちゃんはどうしてるだろう?

あ、腰痛めて元気ではなさそうだけどライブやってるんだ。

それはとても嬉しいことだったのだけど。

 

 

 

今週はまだ、『あぶ刑事』と『猫よん』が

うまく繋がってるスケジュールみたいなので

あとは、ワタシの火曜日の気分次第(笑)。

レディースデーじゃないと見られないですから。

 

猫よん、といえば、最近風間さんが番宣がてらよくテレビに出てましたけども

全部は見られてないけど、いくつか見たところ

あ~、ワタシってジャニーズな風間俊介

案外好きだったんだなあ、と思いました(笑)。

あの頃は当たり前のように横に斗真とか山下さんとかハセとかいて

微塵も感じてなかったし

むしろ、ジャニーズ路線でないことが嬉しいくらいだったけど

今の風間さんからジャニーズっぽい話がチラホラ出ると嬉しいんだな。

勝手なもんだ。

去年、ジュニアから卒業、みたいになって

ジャニーズに、しっかり俳優部門でも出来たらいいのにな、と思う。

昔、何かで言ってたけど、風間さんと斗真が頑張って目指してるとこ。

でも、ちゃんと道は作られてると思う。

ジャニーズがバラエティやニュース番組に出る道を作ったのはSMAPだとしたら

ジャニーズに俳優部門を作る道に……。

あ、でも先駆けは佐野瑞樹くんだと思うけれど。

 

風間俊介のファンになったのは

ワタシもほとんどの人と同じで金八だから

亀ちゃんに上からの風間さんの話は

ちょっと面白かった(笑)。

そして、生田斗真から言われたひとこと、つーのも。

↑ともに僕らの時代より。