空ヲ想フ

現実とは違う世界が生きる糧…2022.06.12大幅リニューアル🙇

キャラメルボックス休止!? と、不思議な繋がりを発見

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www.caramelbox.com

 

ちょっとびっくりしました。

20年位前は

サンシャイン劇場に時折行ってました。

 

何といってもキャラメルの舞台に立っている

はっちゃけた上川隆也が好きでした。

(スケッチブックボイジャーとか)

 

そのうち、他の劇団員も好きになり

達也汁は毎日読んでますし

今、『チャンネルはそのままで』をチバテレで見てますが

大内さんや實川さんが出ていてビックリしたり

元劇団員の細見さんの動向も

Twitterフォローしてチェックしてます。

 

悲しいかな。金銭的に

劇場までは行けないのですけどね。

 

20年前はキャラメルボックスのチケットも

4000円弱だったと思うのですが

最近、私の生活水準は全然上がらないのに

舞台(キャラメルだけでなく)のチケットはすごく高くなり

それは全然よいのですが

私の方が一方的に追いついていけず…

 

 

そのうち、新しい役者さんもどんどん入り

劇団が有名になったら

客演の方が主演を務めることも増え

ここでまた出た

変化についていけない私の性格、というのもあり

 

遠のいていました。

 

 

劇場に足を運んでもいないのに

残念がる、なんて勝手だけれど

キャラメルボックスは

ずっと公演し続けてくれてるもんだ、

と思っていました。

アホです。

緒方恵美さんの言う通り。

ずっとあるとか思ってたらダメなんですよね。

 

 

キャラメルの加藤さんと

オフィスキューの現社長が繋がっていたり

ナックスの舞台に

キャラメルの役者さんの提灯があったり

キャラメルの石川さんとの共演経験のある

置鮎さんのTwitterで

キャラメルの舞台のことや

記事のリツイートがあったり

緒方恵美さんや他の声優さんとの繋がりも

最近では、そういう繋がりも嬉しく思ったりしてました。

 

突然の発表

発表されてた公演を延期してまでの休止

加藤さんのTwitterアカウントが削除、

というのが、いささか心配です。

 

 

 

 

 

それとは全く関係のない話なんですが

置鮎さんと心霊漫画家の山本まゆりせんせー

がリツイートしあってるんだけど

どういう繋がり?

 

あ、私、高校生の時に

寺尾玲子シリーズを読み始めて

かなりハマってたことあるんです。

闇の検証シリーズも集めてたし。

これも今、落ち着いてるんですが

こないだ、緒方克己シリーズを

LINEマンガで久々に読んでたんですよねぇ。

実話に比べたらすごくファンタジーなんですけど

緒方克己の母のモデルは玲子さん、だったよなあ

と、思って読んだら、なかなか面白かった。

 

寺尾玲子シリーズも

ン十年振りに読むと

すごい変化に戸惑います(苦笑)。

そもそも、まゆりさんが心霊現象に悩んでる時に

「友人の玲子に相談しよう」

ってのが、このシリーズの始まりだった

と思うんですね(笑)。

まだ玲子さんは確かパン屋さんかなんかで。

でも、今は、その雰囲気はないかなー?

職業・霊能者寺尾玲子が解決した心霊相談を

マンガにしてる、という図式が出来ていて…

そこがね、私的にはちょっと……。

 

いやいや、単なる変化についていけない

私のただの戯言なんです。

 

こういう奴が「昔はよかった」とか

ウザイことを言うんだろう

なーんて思われてしまうかもしれませんが

私は、自分の好きになったもの(人ではないです)

に対しての変化は好まないんですが

過去に戻りたい、とか全く思わないので

そこのところは、どーか……(笑)。

昔はよかった、とか、

自分が生きてきた道のりで

思うことは一つもないです。

むしろ、どんどん過去は捨てて

未来に行きたい(笑)。

 

 

キャラメルボックスから

詳細なコメントは出ないのでしょうか?

あの劇団なら、出そうなものなのになあ。

出ないから、憶測がはびこってしまう。

嵐みたいに、2年後に休止、じゃないわけだから。

突然の報告だったわけだから

相当深刻な理由があるのでは、と

思われてしまっても、仕方ないかも。

 

キャラメルボックスは

当時一緒に働いていた年下の同僚さんから教えて貰ったのだけど

その同僚さんが

「雰囲気が好きなのー」と言ってました。

確かに、一度行ってそれはわかりました。

アットホームというか

スタッフと役者さんたちが

お客さんをふんわり包んでくれるような雰囲気。

 

これもかなり昔の話ですが

その同僚さんが観劇した時に

終演後、外は雨になっちゃってて

お客さんたちが「どうしようか」って困ってたら

加藤さんが、傘を買いに行ってくれたとか。

 

で、その話を、これまたむかーし、Twitterでしたら

加藤さんが反応してくれたことがありました(笑)。

「あれがきっかけで、キャラメルボックスでは傘を作りました」って。

 

 

確かに最近は劇場に足を運んでないけれど

発表されていた公演を延期にするくらいには

急な発表だった、というのは

らしくないな、とは思います。

成井さんのブログでは

数ヶ月何度も話し合った、と書かれてありましたが。

 

さっき、ホームページを見たら

懐かしい顔がたくさんありました。

確かに、30年経てば、何かが変わるのはしょうがない。

それでも、復活を願わずにはいられません。