空ヲ想フ

現実とは違う世界が生きる糧…2022.06.12大幅リニューアル🙇

ジツハ、ドウデモイイコト

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実は食べることってどうでもいい。

お腹がいっぱいになれば別にそれで。

美味しいまずいはあるのだけれど

高かろうが(高い→自分の基準でね)も

安いものも、美味しければそれで問題ないし

美味しいものは、高くても安くても美味しいわけで。

 

どちらかといえば

いいものを食べる、というよりかは

何を食べる、かの方が重要というか。

 

まあ、さすがにC産は滅多なことでは選ばなくなりましたが

(C産以外の物がえらい高ければ、選びます。

 そこはお金の問題なので、しょうがない)

 

なので、料理も好きではない。

片付けの方が好き。

早く料理作ってくれるマシーンが普及して

材料入れるだけで、作ってくれるようになるか……

もしくは、カプセル飲むだけで

美味しいものをお腹いっぱい食べた気分になれるようにならないものか。

 

などと、毎日考える。

 

1年前までは、母亡き後、ボケ防止のために

父に夕飯の準備をまかせていたのだけど

これが、買い物に1日1500円は使ってくるので

さすがに、2人暮らしとしては、ありえん、と思い……

今は、ワタシが作ってる。

これで、月の食費が軽く2万5千円浮いた。

 

若干、最近父の物忘れがひどくなってきたので

これがよかったのかどうか、今でも悶々としてるが

父親に月2万の食費でやって、と言っても

出来るわけがないので、(実際「無理」の一点張りだったそれまでも)

ボケ防止は他のことでやってもらうしかない。

 

ちなみに料理は嫌いだけど

できあがったものを食べるのは好き。

作らなくていいなら、それが一番いいけど。

できあがったものが

自分的に美味しければ、

どんなものでも問題なし。

 

料理が嫌いとか

食べることに興味ない、というのは

まあ、親の影響が多いと思う。

母親は料理が嫌いだった。

母親が死んでからわかったのは

父親は母親の作る料理に興味がなかった。

あれじゃ母親が料理作るの面倒くさいと思うのも当たり前だな、と。

母親は父親が仕事を引退してから

料理をほとんどしなくなって

それ以来父親が買い物行ってご飯作ったりしてたみたいだけど

あれは、今思えば復讐だったのかもしれないな。

 

母親が楽しく料理を作ってるところを見たことがないし

ワタシが台所に入るのも嫌がったので

(料理作るのでさえ面倒なのに、

 そこに子供がウロウロするのは更に面倒だったに違いない。

まあ、台所が狭かった、ということもあるけれども)

料理が好きになれるはずがないのだ。

だから誰かに何かを作ってあげるというのも

ワタシにとってはものすごくハードルが高い。

母親も食べることは好きだけど無頓着で

自分にとって美味しいものをお腹いっぱい食べられればいいという人だった。

ようは味覚が……貧乏なのだな、うちの家族は。

 

ワタシが包丁の使い方を覚えたのは

中学の調理実習で包丁をうまく使えずに恥をかいて

自分で独学で覚えたからであって

母親から教わったわけではないのだ。

料理もね、教わったことないので、みそ汁も、自己流。

父親にしか飲ませたことないけど

自分的には美味しいよ。

 

そんなうちの今日のご飯は

豚ひき肉のスタミナ丼~、コールスロー(しそ風味)、

タマネギと塩昆布のお吸い物、でした。

まあ、本に書いてある通り作っただけですが( ̄∇ ̄;)